学会開催の御礼

謹啓
立秋とは名ばかりの厳しい暑さが続いておりますが、皆さまにおかれましては益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。
さて、このたび開催させていただきました、「第66回日本婦人科腫瘍学会学術講演会」におきましては、ご支援ご協力を賜り、誠にありがとうございました。

今回は、テーマを「Next innovation toward paradigm shift」とさせていただきましたが、過去最多の760題ほどの演題登録をいただきました。参加者は2,750名ほど（うち海外参加者75名）で、そのうち1,850名ほどが現地に来てくださいましたので、活発な討論と交流・懇親の場となりました。後日のオンデマンド配信も含めて無事に終了できましたこと、厚く御礼申し上げます。関係者一同、精一杯のおもてなしをさせていただいたつもりですが、行き届かない点も多々あったかと存じます。ご寛容いただければ幸いです。

学術集会に連動して開催する公開講座は、今回は聴衆増を期待して別日・別会場とさせていただき、昨日、鹿児島中央駅近くの県医師会館で、添付のチラシのように開催いたしました。婦人科腫瘍学会に加え、“HPVワクチン接種に関する整備事業・九州/沖縄ブロック”と、当教室を共催に連ねさせていただきました。子宮頸がん体験者の原千晶さんと柳佐知アナウンサーのお話には会場が涙であふれ、参加者の全員が頸がん予防の大切を理解し、次のアクションにつなげて下さると感じました。複数の報道機関が取材に来てくれましたので、その一つを紹介し、本公開講座の報告とさせて頂きます。
https://news.ntv.co.jp/category/society/ky32f994d7e2f14e11be1203b4a9ced675

皆さまの益々のご活躍とご健勝をお祈り申し上げ、御礼のご挨拶とさせていただきます。

謹白

2024年9月9日

第66回日本婦人科腫瘍学会学術講演会
会長　小林裕明

【第66回学術講演会に関する記事が公開されました】

Yahoo!ニュース：
https://news.yahoo.co.jp/articles/8ccd4092e6f631ea64f49baa0978c471f5c8eb7a

メディカルノート 一般向け記事：
https://medicalnote.jp/nj_articles/240710-001-QL

メディカルノート 医師向け記事：
https://medicalnote-expert.jp/contents/b6ce008e-0b42-431f-aad5-9a3f1a2ceabc

【鹿児島市観光ナビ】

・観光パンフレット・グルメマップなどのPDF一覧は、こちらから！
https://www.kagoshima-yokanavi.jp/pamphlet

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