治療ガイドライン
子宮頸癌治療ガイドライン2017年版:(金原出版)
目次
総説
I. 子宮頸部前癌病変
II.ⅠA 期
CQ01 :円錐切除術で診断したCIN3 とAIS に対して推奨される対応と治療は?
CQ02 :子宮温存治療後に再発したCIN 3 に対して,どのような治療が推奨されるか?
CQ03 :ⅠA 1 期に対して推奨される治療は?
CQ04 :ⅠA 2 期に対して推奨される治療は?
CQ05 :単純子宮全摘出術後にⅠB 期またはそれ以上と診断された場合,推奨される治療は?
総説
CQ06 :ⅠB 1・ⅡA 1 期扁平上皮癌に対して推奨される治療は?
CQ07 :ⅠB 2・ⅡA 2 期扁平上皮癌に対して推奨される治療は?
CQ08 :ⅡB 期扁平上皮癌に対して推奨される治療は?
CQ09 :ⅠB・Ⅱ期扁平上皮癌に対して術前化学療法(NAC)は推奨されるか?
CQ10 :ⅠB・Ⅱ期に対して腹腔鏡下手術,ロボット支援下手術は推奨されるか?
CQ11 :子宮温存術式の適応は?
CQ12 :センチネルリンパ節生検によるリンパ節郭清の省略は推奨されるか?
CQ13 :広汎子宮全摘出術の場合に卵巣温存は推奨されるか?
CQ14 :ⅠB・Ⅱ期に対する傍大動脈リンパ節郭清・生検の意義は?
CQ15 :ⅠB・Ⅱ期腺癌に対して推奨される治療は?
総説
CQ16 :推奨される術後補助療法は?
CQ17 :術後補助放射線治療を施行する場合,推奨される照射方法は?
CQ18 :傍大動脈リンパ節領域への予防照射の適応は?
総説
CQ19 :Ⅲ・ⅣA 期に対する初回放射線治療では,放射線治療単独と同時化学放射線療法(CCRT)のいずれが推奨されるか?
CQ20 :Ⅲ・ⅣA 期に対して同時化学放射線療法(CCRT)を施行する場合,推奨される薬剤は?
CQ21 :Ⅲ・ⅣA 期に対して主治療前に施行する化学療法は推奨されるか?
CQ22 :Ⅲ・ⅣA 期に対して初回手術療法は推奨されるか?
CQ23 :ⅣB 期に対して推奨される治療は?
CQ24 :Ⅲ・Ⅳ期腺癌に対して推奨される治療は?
CQ25 :TNM 分類のT3, T4 で傍大動脈リンパ節転移のある症例の治療は?
総説
CQ26 :前治療として放射線治療が施行されていない場合,骨盤内に限局した再発に対して放射線治療は推奨されるか?
CQ27 :照射野内再発に対して推奨される治療は?
CQ28 :照射野外再発,あるいは放射線治療を施行していない場合の骨盤外再発に対して推奨される治療は?
CQ29 :再発癌に対して全身化学療法を行う場合,推奨されるレジメンは?
総説
CQ30 :妊娠中のCIN 3・AIS に対して推奨される対応は?
CQ31 :妊娠中にⅠA 期が疑われる場合の対応は?
CQ32 :妊娠中のⅠB・Ⅱ期に対して推奨される治療は?
総説
CQ33 :治療後の経過観察として推奨される間隔は?
CQ34 :治療後の経過観察において留意すべき項目は?
CQ35 :治療後のホルモン補充療法は推奨されるか?
II. 子宮頸癌に用いることが多い抗悪性腫瘍薬と保険適用の有無
III.略語一覧
購入
編集:日本婦人科腫瘍学会
発行:2017年 B5判 224頁 定価3,520円(本体3,200円+税)
購入・問い合わせ:金原出版